エルメスは、とても高級なイメージがあります。
バッグなどは100万円以上するものがありますよね?
櫛、皿、トランプなど…小物類も高額です。
(私も小物類を買って、リッチな気分にひたってた事がありました。)
今回は、そんなエルメスの財布の「金運」を風水的な観点から解説します。
エルメスと言うブランド
エルメス(Hermes)は、フランスの「エルメス・アンテルナショナル社」が展開するファッションブランドです。
スカーフやケリーバッグなどで有名ですよね?
最初は「馬具工房」だった!?
エルメスは、1837年にパリにて創業します。
最初は「馬具工房」だったようです。
ナポレオン3世やロシア皇帝など、有力者を顧客として発展してゆきました。
その後、自動車の出現による「馬車の衰退」を察したエルメスは、鞄や財布などの皮革製品を販売し、成功してゆきます。
初めて「ファスナー」をバッグに用いた!?
1920年には、ハンドバッグ部門をスタート。
クージュ・セリエという、手間ひまかけた裁縫技術を活かして作られた「革のバッグ」が爆発的な人気を呼びます。
また、初めてファスナーをバッグに用いたのもエルメスです。
「ケリーバッグ」の由来
1955年、モナコ王妃のグレース・ケリーの妊娠が発覚しました。
グレース・ケリーはパパラッチに狙われた際、バッグで妊娠していたお腹を隠しました。
その時のバッグが、エルメスのバッグだったのです。
このことから、このバッグはケリーバッグと呼ばれ大人気となります。
「バーキン」の由来
1984年、エルメスは、イギリスの女性歌手ジェーン・バーキンのためにバッグを作りました。
そのバッグは「バーキン」と命名され、人気を博します。
当時、ジェーン・バーキンは、ボロボロのカゴに物を詰め込んでいたらしいです。
それで、エルメスが「何でも気軽に物を収納できるバッグ」を作ってあげたのです。
可愛いバッグなんですよね。
エルメスのデザイナー
エルメスのデザイナーで、日本人になじみのあるのは、
- マルタン・マルジェラ
- ジャンポール・ゴルチエ
…などです。
自分の美学がありそうな方たちですよね。
エルメス(Hermes)財布の金運
では、エルメスの財布の金運はどうでしょうか?
「どのような運気か?」をミラクル・ダイス占いで調べてみました。
風水を参考にしつつも、それにとらわれず診断した「オリジナル解説」です。
営業妨害になっては困るので、ネガティブなことは一切書いてありません。
また、ここに書かれていることは、このブランドの財布が持っている力の一断面です。
他にも「色々な力」があることをご承知おきください。
あくまで参考として捉えて頂ければ幸いです。
エルメスの財布の「キーワード」
- 三蔵法師(さんぞうほうし)
エルメスの財布には「崇高な力」がある
エルメスの財布は、単に金運を上げるだけではない。
人を高みに導く崇高(すうこう)な力があるのでは?
高貴な財布。
本当のセレブ向き
三蔵法師は優れた高僧です。
『孫悟空』に出て来るお坊さんとして有名ですね?
このキーワードは、「出世競争」や「お金の奪い合い」からは無縁のような感じがします。
ですので、エルメスの財布は、真の高貴さを身につけたい方が持つと良いのでは?
本当のセレブ向きです。
まとめ
今回は、エルメス(Hermes)の財布の金運と風水を解説しました。
エルメスの財布には
- 人を高みに導く「崇高(すうこう)な力」
- 真の高貴さが身につく
- 本当のセレブ向き
…このような運気があります。
出世競争など、不毛な争いから超越したい人向けですね。
セレブとしての品格が磨かれれば、自然に富は引き寄せられてきます。
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