このコーナーでは…
開運のおまじない「ハートたま」へのご質問にお答えしています。
たくさん質問があるので、以下の目次から「知りたいこと」をピックアップすると良いですよ。
開運のおまじない「ハートたま」一問一答
仕事上、良心に忠実ではいられません…
仕事上、良心に忠実でいられなくなりそうなこともあります。
どうすれば良いでしょうか?
私は、ちょこちょこ上司に反発することをお勧めしているわけではありません。
まずは「邪」と戦う肚をビシッと固めることが大切です。
これからの世界では「邪(よこしま)」は存在できなくなります。
「邪」は、その組織・仕事・システム・やりかたが疑問視される時が必ずやって来ます。
普段、耐え忍んでいたとしても良いのです。
イザと言う時、敢然と剣を抜き、戦って頂きたいと思います。
もしかしたら努力できないかもしれないのですが…
自分の心に正直に生きたいという思いはありますが、もしかしたら努力できないかもしれません。
…そんな私がマントラを唱えても良いですか?
大丈夫です。
「もしかしたら努力できないかもしれない」…そんな不安がよぎるのが普通ですから。
きっと、あなたは「正直」で、ただ「自信」がないだけなのです。
私はむしろ、そういう方にこそ「ハートたま」を唱えてもらって、自信と力を取り戻して頂きたいと考えています。
私の言うことを実践してみてください。あなたの中の何かが変わってくるはずです。
色々なことを犠牲にしても、正直であるべき?
色々なことを犠牲にしても、自分に正直であるべきですか?
自分の心に正直に生きることは必要です。
ただし、ただ「正直であれば良い」と言うものでもありません。
周りとのバランスも十分考慮する必要があります。
自分の生き方があまりに勝手になっていないか?エゴになっていないか?…そういう事に注意する「バランス感覚」は大事です。
この複雑な現代社会に生きている以上、単なる正直ではやっていけません。
心に正直に生きるのが基本ですが、「全体の見極め」も大切だという事は忘れないで下さいね。
不倫をしていると、マントラを唱える資格はない?
不倫をしています。
世間的に許されないことをしている私にはマントラを唱える資格はないでしょうか?
そんなことはありません。
「世間道徳」と「ハートが正直」ということはまったく違います。
「天」とは何?
「天」とは何ですか?
「天」とは、あなたのハートの中にある《破邪顕正のパワー》です。
それは武人の守護神であるスサノオノミコトと言っても良いでしょう。
「天」とは宗教や道徳とはまったく関係がありません。
あなたの中に眠る侍のパワーの大元、それが「天」なのです。
※破邪顕正⇒不正を破って、正義を明らかにすること
どんな職業をしていても問題ない?
どんな職業をしていても問題ありませんか?
私は、職業に貴賤はないと考えています。
どんな職業をやっていても問題ないと思っています。
ただ、そこでは私たちのハートが試されています。
仕事の種類ではなく、そこであなたがどれだけ「天に恥じない行い」を貫き通せるかが重要なのです。
「無心で奉仕する」とは、どのような意識ですると良い?
「無心で奉仕する」というのはどのような意識ですると良いのでしょうか?
どうしても、自分中心や自己満足で考えてしまいます。
あまり難しく考える必要はありません。
基本は「欲得抜き」で、人のため世界のためになることをすれば良いです。
「ああ、お花が水を欲しがってるな」…と思えば水をあげます。
近所の子供が泣いていたら「どうしたの?」と聞いてあげます。
そのようなごく普通のことです。
また、最初は自分の自己満足が入っていても問題ありません。
やっているうちにどんどん「純粋な気持ち」になってくるはずですよ。
マントラは自己暗示のようなもの?
マントラは、呪文っぽくないですが、自己暗示のようなものでしょうか?
「ハートたま」は自己暗示とは違います。
言霊(ことだま)としての効果があるのです。
また、唱えるだけではなく、この言霊の内容を実践することで「ハートのパワー」を芯から取り戻すことが可能になります。
マントラはお風呂で唱えても良い?
マントラは、お風呂でやっても良いですか?
本来は、きちっとした姿勢で唱えるべきです。
しかし、どうしてもお風呂でしか唱えられないのであれば、背筋を伸ばし「天」を目の前にしている気持ちで唱えてください。
マントラに対しては、礼儀ある態度と姿勢が望まれます。
心の中で唱えるのも良い?
心の中で唱えるのもいいのでしょうか?
生活環境によっては難しいかもしれませんが、できればキチンと発声することをオススメします。
実際に発声するということは、あなたの「意志」をこの世界に発現させるということなのです。
これは、開運するのに非常に重要なことです。
自分のハートが何を望んでいるか分かるようになる?
このマントラを唱えていれば、自分のハートがなにを望んでいるかも分かるようになってくるでしょうか?
マントラを唱えるだけでなく、日々「心のまま」生きることが大切です。
そうすることにより、自分のことがだんだんとわかってきます。
心のまま生きるとは、心から嘘を排除することです。
するとハートを覆っていた霧が晴れ、視界が明瞭になってくるのです。
「ハート」と「無意識」は同じ?
「ハート」は、「無意識」ということで理解してもいいでしょうか?
以下は私の考えです。
ハートは「無意識」とは同一ではありません。
無意識が夜の海だとしたら、ハートは炎の剣であり「天の意志」です。
混沌とした無意識の世界を超えて、敢然と、自己を打ち出すのがハートです。
正直になると「私利私欲」になりそう
「正直」と「私利私欲」の線引きが難しいのですが…
頭を働かせるクセがあると、私利私欲に支配されてしまう事が多いです。
ですので、頭を働かせる前に、まず「ハートの声」に耳を澄ますことが大切です。
ハートはそもそも正直で、私利私欲はありません。
私利私欲に支配されてしまいがちな人は、頭で考えるクセがあるのです。
そういう傾向は誰にでもありますが、坐禅をやってみるとじょじょに変わってきますよ。
正直になってしまうと恨み辛みばかりになるかも…
ひどい思いばかりしてきたので、正直になってしまうと恨み辛みになるのではないかと不安です。
恨み・辛みは、私たちを狭い世界に閉じ込めます。
もっと大きな世界に目を向けると、気持ちがラクになります。
「ハートたま」はそれを大いに助けてくれます。
最初は、恨み・辛みが出てきたとしても、だんだん出なくなってくるはずです。
ハートに忠実に生きたくても、経済的に出来ないのですが…
ハートに忠実に生きたくても、経済的に出来ない場合はどうすればいいでしょうか?
(今ついている仕事が自分の本当に好きでやりたい仕事ではないのですが、今やっている仕事を辞めるわけにはいかず、「経済的に出来ないな」と思っております。)
夢を捨てないことです。
実力を養いながら「活躍の機会」をじっと待つことが大切です。
自分のハートを実現するのは、並大抵のことではありません。
これは「戦い」なのです。
今が不本意な状態でも、必ず「自分らしく生きる」「正しく生きる」…
そういう意志をしっかり固めておいてください。
欲があっても大丈夫?
共感出来ることがたくさん書いてあったのですが、その一方で、私も色々欲あるしな…と思ってしまいます。
このマントラは、欲望を否定しているわけではありません。
ただ、自分のハート(義心)を大切にせよと申しているのです。
健全な欲望は、人に「意欲」と「希望」をもたらします。
健全な欲望であれば、あってもまったく問題ありませんよ。
毎日唱えないとダメ?
毎日唱えないといけませんか?
(高齢ということもあり、忘れることも出てくるかと思います。それでも良いのでしょうか?)
あまり厳密に考えなくても大丈夫です。
毎日唱えるという「形」が重要なのではありません。
「自分のハートに正直に生きよう」と決められるかどうかが大切です。
心が揺れ動くことが多いですが、そんな私でも大丈夫?
私は心が揺れ動くことが多いですが、そんな私でも大丈夫でしょうか?
大丈夫です。
人の心はそもそも「ゆらぎ」があるものです。
ですので、気持ちが揺れ動くことも当然あります。
ご自身の心のゆらぎも「ハートの自然な動き」です。
あまり、ムツカシク考えず、自由にのびのびとやっていただいて大丈夫です。
人間関係で正直にできないときもありそうです。
正直に生きたいと思いますが、人間関係でそうはできないときもあると思います。
それでも良いでしょうか?
自分のハートを譲らずに生きるとは、バカ正直になるのとはわけが違います。
たとえば、まったく話の通じない人に対し、真正面から論戦を挑めなどと言っているわけではありません。
卑怯なことに与(くみ)せず、自分の生き方を正しく貫く「生き様」を持っていることが大切なのです。
水商売でお客さんに愛想良くしなければなりませんが…
水商売をやっています。お客さんに愛想よくしなければなりません。
こういうのは大丈夫ですか?
水商売の方が、お客さんにリップサービスするのは悪いことだとは思いません。
その場をキレイに収めるための「おせじ」が必要なこともあるでしょう。
私は、聖人君子になれと言いたいわけではありません。
「これをやってしまったら、自分のハートの正しさを守れない」…そういうことをするな、自分のハートを裏切るな、と言っているのです。
逃げだしたい気持ちはハートの声ですか?
仕事からのプレッシャーに逃げ出したくなる時、この逃げだしたい気持ちはハートの声ですか?
ハートの声かどうかはわかりませんが、あまりムリをしても良いことはありません。
逃げた方が良いこともあります。
しかし、逃げてばかりいても始まらないことも事実です。
「自分が本当は何をしたいのか?」…それを心に問いかけてみてください。
エゴが顔を出して抑えるのに大変でした。
今日一日実行しただけでも、エゴが顔を出して抑えるのに大変でした。
エゴのない人などいません。ですので、最初はそれで良いのです。
ただ、自分のエゴがどこから来ているのか?を考えてみる必要はあります。
自分の心が満たされていないところから来ているのであれば、なぜ満たされていないのかを考えてみましょう。
エゴの正体がわかれば、それを消滅させることも可能ですよ。
恋愛に自信がありません。
恋愛に自信がありません。自分は相手にふさわしくないかも…などと思ってしまいます。
好きなら「好き」と言ってしまってはいかがでしょう?
ありのままで良いのです。
うまくやろうとしたり、飾ったりしても意味がありません。
あなたの「ありのまま」のハートに共鳴してもらえなければ、それは運命の相手ではなかったと言うだけのことです。
ダメならダメで次に進めば良いのですよ。
ワガママとハートの違いが自分にわかるのでしょうか?
自我(またはワガママ)とハートの違いが自分にわかるのかな?誓って大丈夫かな?と少し不安になりました。
こんなわたしでも、やってみて大丈夫でしょうか?
大丈夫です。
このマントラを唱えていれば、だんだん本当の自分(ハート)がわかってきますよ。
少しでも変わりたいと思っているのであれば、やる資格は十分におありです。
「正直者が馬鹿をみる」というような気がします。
自分の良心に従って生きてると思うのですが、困難ばかりです。
正直者、頑張った者が馬鹿をみる、というような気さえしているのですが…。
不誠実なことをして、その場で得をしても、後で必ずシッペ返しが来るものです。
この宇宙はそういうシステムになっているのです。
ですので、ずるい奴らのことなど気にしないことです。
あなたはあなたの道を歩めば良いのです。
自分の「ハート」の声はどうすれば分かりますか?
自分の心の奥にある「ハート」の声が何かわらかないです(>_<)
どうすれば分かりますか?
人は誰しも、「頭で考えた事」と「心で感じた事」を混同しがちです。
- 何も考えない時間をつくる
- ご自身の「頭」ではなく「心」に聴いてみる
- 考えずに感じてみる
…などを心がけてみてください。
最初はわからなくとも、だんだんとわかってきます。
頭で考える必要はまったくありません。
人間の頭脳は、1秒間にたった15ビットの情報しか把握できません。
(潜在意識は1100万ビットの記憶を再生させていると言われています。)
ですので、頭で考えることに頼り過ぎてはいけません。
少し胸が苦しくなりました。抑え込んでいるものがあるからですか?
最初にマントラを口に出すのに抵抗を感じました。
その後、胸の奥がメラメラと燃えるように熱くなり、そして、少し胸が苦しくもなりました。
それだけ抑え込んでいるものがあると言う事でしょうか?
恐らくそうだと思います。
我慢することがあまりに多かったのでしょう。
ハートに色々な思いが詰まっていたのだと思います。
これからは、自分のありのままのハートを少しずつでも出してゆけると良いですね。
正直に生きようとすると「不条理なこと」に巻き込まれる。
正直に正しく生きようとすると、不条理なことに巻き込まれることが多いのでそれが怖いんですが…
そうですね。これは誰もが感じていることでしょう。
しかし、最低限「ここは譲れない」というところを譲ってしまうと、ハートが死んでしまいます。
正直に生きていると外圧があって大変ですが、生きる屍になるより全然マシだとは思いませんか?
そもそも、ハートに正直に生きていれば、どんな状況になっても必ず運が味方してくれます。
ですので、本当はあまり怖がる必要はないのですよ。
天に恥じない行いを常に出来るか不安です。
天に恥じない行いを常に出来るかは正直不安です。
それが正常な感覚です。
ですが、もしできなかったとしても問題はありません。
自分の弱さと戦うことが大切なのです。
まずは一歩一歩で良いです。マントラ「ハートたま」を使ってみてください。
人と争うことが苦手ですが大丈夫ですか?
気が弱くて人と争うことが苦手だったり、人を傷つけたり気分を害するようなことを言ってしまってないかと心配になったりと、気が小さいところがある私です。
こんな私でもこのおまじないをとなえても大丈夫でしょうか?
優しさは良いことです。
でも、「強さ」に裏打ちされた優しさであれば更に良いですよね?
最初から完璧に実行できなくとも問題はありません。
「ハートたま」を唱えながら、少しずつ強さを開発していってください。
子供たちは意味がわからず唱えても良い?
子供にも伝えたいです。
子供たちにもやはり意味を理解した上でおまじないの言葉を言ってもらった方がいいでしょうか?
4歳、6歳、9歳です。
「ハートたま」は言霊自体に力がありますので、意味がわからなくとも唱えれば力となります。
しかし、無理強いはしないようにしてください。
子どもたちが気に入るようであれば、唱えさせてあげると良いと思います。
他の人に言えないような過去があります。話した方がいいのでしょうか?
自分の心に素直になる、正直になるとの事ですが、私には他の人にはあまり言えないような過去があります。
そういう事も正直になり、他人に話した方がいいのでしょうか?
言いたくないことは、言う必要はありませんよ。
「正直」とは、すべてを白日の下にさらけ出すこととは少し違います。
「自分のハートの声」に従えと言うことなのです。
もちろん隠し事がないに越したことはありませんが、そういうことは、言えるべき時がくれば言えば良いのです。
四面四角にとらえて、無理にさらけだす必要はありません。
正直な気持ちを貫くと、「離婚」や「家族崩壊」しそうです。
正直な気持ちを貫くと、離婚をしたり、家族崩壊しそうです。
「男女関係」や「親子関係」は一番ムツカシイ問題です。
互いの問題点、感情、世間常識などが複雑に絡み合っているからです。
しかしながら、感情に囚われていても、あるいは、世間常識や同調圧力に屈しても、未来は切り開けません。
自分のハートの声を聴き、それに従って未来に向かって進むしかありません。
もちろん、このマントラは自分勝手に生きろというものではありませんし、自分自身を縛るものでもありません。
ハートとは孤立したものではなく、相手や周りとともに幸せになり、輝きを増すものです。
ですので、ご家族の状況、相手の気持ちなどをよく考えた上で、一番良い形で進むように意識してみてください。
今まで、ハートに嘘をついてたと思います。
今まで、私はハートに嘘をついていたと思います。
この世界は、自分のハートを偽ることで成り立っているところがあります。
学校教育の段階からそうなっているので、私たちは大なり小なり自分にウソをついて生きてきたと思います(私も同じです)。
ですが、過去は過去で良いのです。
今、多くの人がこの世界を覆うウソの弊害に気づき始めています。
その結果、ハートに正直に生きる、自分の心を大切にする、ということがスタンダードになり始めているように感じます。
自分の心を貫くのは、時に大変なこともあります。 また、バカ正直だけでもやってゆけません。
しかし、試行錯誤しながら一歩一歩進んで行けたら良いですよね。
マントラを唱える時に適した姿勢
マントラを唱える時に「適した姿勢」などはありますか?
適した姿勢についてですが、特に「これでなければダメ」といった点はありません。
ただ、できるならば、背筋をスッと伸ばした上で肩の力を抜くと良いです。
(立っていても座っていても良いです)
そうすることで、言霊のパワーがピシッと入りやすくなりますよ。
「ハートたま」は、2016年に公開した開運のおまじないです。 おかげさまで、現在、電子書籍を含め、約2,000名の方にご利用いただいております。 また、多くの方より、喜びの声も頂きました。 開運のおまじない「ハートたま」 …