最近、電磁波の影響が気になりませんか?
- スマホ
- WIFI
- 電子レンジ
…私たちの身近には、目には見えませんが「強い電磁波」が放たれてます。
そこで必要になってくるのが、電磁波測定器です。
これがあると、その場所の危険度がわかって便利です。
でも「電磁波測定器どれがいい?」って迷いますよね…。
私は、口コミを見て「EMF-390」を買いました。
これが使いやすくて、とても助かってるんです。
今回は、電磁波測定器EMF-390を使ってみた感想をお知らせしますね。
電磁波測定器「EMF-390」を購入した経緯
まず、私が、EMF-390を購入した経緯をお伝えします。
トリフィールドメーター100XEから、EMF-390へ買い替え
以前、私は、電磁波を測定するのに、トリフィールドメーター100XEを使っていたんです。
それを、EMF-390に買い替えました。
トリフィールドメーター100XEでは、弱い電磁波は計れない
「トリフィールドメーター100XE」はアナログ式です。なので精度がイマイチなのです。
あるていど強い電磁波でないと、メーターが反応してくれないんですよ。
なので、空間の電磁波をうまく計れなかったんです。
EMF-390だと、弱い電磁波でもしっかり計測できる!
変わって「EMF-390」はデジタル式です。
弱い電磁波でも、ちゃんと数値として確認できます。
トリフィールドメーター100XEでは検出できなかった数値も、バッチリ出すことができました。
これは、ほんとうに良い買い物をしたと思いましたね。
現在、トリフィールドメーター100XEはバージョンアップしてます!
アナログ式だった「トリフィールドメーター100XE」ですが、現在は、デジタルバージョンに生まれ変わっています。
精度もかなりアップしているようですね。
EMF-390のオススメできるところ?
では、EMF-390のオススメできるところを説明します。
1つの画面で「電界・磁界・マイクロウェーブ」を計測できる
EMF-390の最大の特徴は「一つの画面で、同時に3つの数値を計れる」ところです。
- 電界
- 磁界
- マイクロ波(超短波)
…の3つを、同時に計ることができるんです。
トリフィールドメーター100XEだと、上記の3つを調べるのに、一つ一つチャンネルを切り替えなくてはなりませんでした。
しかし、EMF-390は、一つの画面で3つを確認できるので便利です。
危険な数値になったら、警告を出してくれる
EMF-390には、警告機能がついてます。
電磁波が普通なら「Medium」、強くなったら「High」と警告を出してくれるんです。
ですので、危険な場所や空間にすぐ気づくことができます。
値段がお手頃!
EMF-390は「3つの電磁波」をしっかりと計れる優れモノです。
なのに、値段がお手頃なんです。
現時点(2023年)の価格は、2万円台!
電磁波測定器は、モノによって10万円以上します。
それを考えると、とってもオススメだと思います。
ほかにも
- グラフ化できる
- データーを保管できる
…など、色々な機能があります。
EMF-390の口コミ
購入するにあたって、EMF-390の口コミを調べてみましたので、参考にしてみてくださいね。
- 簡単に操作できるし、電磁波もすぐ察知してくれます。
- 意外な所から危険な電磁波が出ていたりするので手放せない。
- 数値がしっかりと出るので高精度だと思う。
- この価格帯では一番良い製品では?
海外の口コミがかなり多く、日本での口コミはそれほど多くなかったです。
(日本で発売してから、まだ間もないのかもしれませんね。)
ですが、なかなか評判が良かったので、購入を決めました。
実際に、EMF-390で電磁波を計ってみた
では、実際にEMF-390を使って、色々な電気製品を計ってみましょう。
冷蔵庫
冷蔵庫はさすがに電磁波が高いですね。
電場が67の数値を出してます。
オーディオ
オーディオです。
私のオーディオは真空管アンプなので、磁界が高いです。
磁場が69という数値になってます。
パソコン
パソコンのモニターを計ってみます。
電場には「High」と警告が出ています。
でも、32の数値なら低い方だと思います。
これは、パソコンをしっかりアースしてるからです。
アースしてないと、この倍の数値は出てくると思います。
スマホ
スマホはマイクロ波の値が高いですね。
43という数値が出ています。(強い時は200くらいに跳ね上がります)
これを耳にくっつけて長時間話すのは、やっぱり危険ですね。
近くに電化製品がなくても、電磁波が強い場所がある!
もちろん「冷蔵庫やオーディオの近くは電磁波が強い」というのはわかってました。
でも、近くに電化製品がなくても、強い電界を発してるエリアがあります。
壁の近くは、電磁波が強い!
壁の中は「電気配線」が通ってますよね?
なので、電場が高いです。
71という数値が出ています。
数値を見て「こんなやばい所でくつろいでいたのか!?」と恐ろしくなってしまいました。
そういうわけで、最近はEMF-390で電磁波を計って
- 仕事をする場所
- 食事する場所
- くつろぐ場所
…などを決めています。
電磁波対策するなら、とにかく「測定器」を持っておくべき
今回、EMF-390で家の中を計って感じたことは、「意外な場所の電磁波が強かった」ということです。
- 壁の近く
- カウンターキッチン
- 延長コードを這わせている床
・・・など。
もし、EMF-390で数値を計ってなかったら、知らずに強い電磁波を浴び続けていたことでしょう。
やはり、実際に数値を確かめることは大切です。
「家のどこが電磁波が強いのか?」を把握すれば、対策も立てやすいです。
電磁波対策をするなら、信頼できる測定器を持っておくべきです!
まとめ
今回は、電磁波測定器「EMF-390」を使ってみての感想をお知らせしました。
これからは、5Gの普及などで、あらゆる場所で電磁波が強くなってゆくでしょう。
そんな時に、EMF-390があると便利です。
- 正確に計測できる
- 使いやすい
- 値段がお手頃
…の3拍子がそろってます。
家や職場の「電磁波」をスムーズに計れますよ!
「電磁波測定器をどれにしようか?」迷ってる人にオススメします!