私は、2023年の初頭に「今年はどんな年になるか?」をミラクルダイス占いで占いました。
その時の記事はこちら!
2023年も無事終わりました。
ついては、占い結果が「世界」及び「日本」にどう現れていたのか?を、簡単に振り返っておきたいと思います。
「世界」-2023年を予測した占い-
2023年の初頭、「今年は、世界にとってどんな年になるか?」を占って出て来たキーワードは下記でした。
キーワード
出現したキーワード
- 敵状偵察
- 極論を吐く
- 治安維持
- 背景を探る
…でした。
ダイスは「ポジティブ」で出ています。
読み解き
私は、このキーワードの意味を、以下のように読み解きました。
- 今まで地球を汚し、世界を「悪い方向」へ向かわせてきた原因を監視。
- 悪いことをさせないように、治安を維持する。
占い結果は「世界」にどう現れたか?
では、世界には、これがどのように現れたのでしょうか?
水面下での「闇と光」の攻防
2023年の世界は、闇と光の2つの勢力が水面下でバトルをしている感じが、今まで以上に感じられました。
いわば、この世界を支配しようとする「ショッカー軍団」と、その魔手から地球を守ろうとする「仮面ライダー軍団」の攻防です。
もちろん、以前からそれはあったのですが、2023年はいっそうそれが激しくなってきましたね。
ですので「日頃からアンテナを立てている人」や「スピリチュアルな感性が強い人」の中には、そのチャンチャンバラバラに気づく人も多かったでしょう。
不毛な戦争に世界中の人々が食傷気味に
常にニュースに取り上げられてた話題は「長引くウクライナ戦争」「イスラエルのガザ進行」などがありました。
…相変わらずな感じですね。
ですが、2023年は、こういう不毛な戦争に世界中の人々が食傷気味になっている感がありました。
人々が、うんざりし始めたのです。
- フランスで定年延長に抗議し、100万人超がデモ
- 南米アルゼンチンでは、過激な改革派ハビエル・ミレイ氏が大統領に
…など、庶民の怒りが形となったニュースもありました。
特に、ハビエル・ミレイ氏は「中央●行の廃止」など、いまだかつてないとんでもない公約を掲げた大統領です。
これからどうなってゆくのか、引き続き、この攻防戦を注視してゆきましょう。
「日本」-2023年を予測した占い-
では、日本に移ります。
「2023年、日本はどうなるか?」を占った結果、出現したキーワードは下記でした。
キーワード
- 甘い言葉で誘う
- 泣きを入れる
- 取っかえ引っかえ同じ事をやる
- 手塩にかける
ダイスはフラットで出ています。
読み解き
私は、このキーワードの意味を、以下のように読み解きました。
- 甘い言葉で誘ったり、泣きを入れたりして増税にもってゆく?
- 税金だけでなく、電気代、防衛費、物価もどんどん上げてゆく?
- 法改正なども、なだめたりすかしたりしながら進めてゆく?
- まあ、ずっと同じ手口を繰りかえしてきたのだが…
占い結果は、日本にどう現れたか?
では、日本では、これがどのように現れたのでしょうか?
昔から、とっかえひっかえ「同じ事」をやっている
2023年の日本は、相変わらずでした。
「命を守るために」とか「SDG’S」とか、甘い言葉で人々のマインドをコントロールしていたように思います。
「少子化政策」「所得倍増」「減税」なども同じです。
そういう甘いささやきは、馬の目の前にニンジンをぶら下げるようなものです。
結局、何も有効な手は打ちません。
物価は上がり、所得も上がらず、庶民の暮らしは厳しいままです。
ですが、2023年は
- 自民党と某宗教団体との癒着(これは2022年に発覚)
- 政治家の裏金作り
- 芸能界の腐敗
- ビッグモーターズ事件
・・・など、根本的な病態が、次々と露呈してゆきました。
というわけで、2023年の日本は「相変わらずの状況」でしたが、闇が暴かれ始めたというのは良いことです。
これからは、お人よしの日本国民も「この世の中がウソだらけだった」ということに目覚めてゆくのでは?
また気づくことがあれば、追記してゆきます。