去年の初め、私は「2020年がどんな年になるのか?」を、ミラクルダイス占いで占いました。

2020年も無事終わりました。

ついては、

2020年、占い結果が世界にどう現れていたのか?

…を、簡単に振り返っておきたいと思います。

2020年を予測した占い…その結果

2020年の初頭、「今年はどんな年になるか?」で、出てきたキーワードは以下でした。

  • 議定書
  • 枝分かれする
  • 源平盛衰記(げんぺいせいすいき)
  • 盗人猛々しい
Miracle Dice

ダイスの目は「フラット」で出ていました。

読み解き

私は、このキーワードの意味を、以下のように読み解きました。

  1. 国際間、または国内で、重要な取り決めがある。 あるいは、今までの取り決めが、大きな影響力を及ぼすようになる。
  2. 「国防に関する取り決め」などが出て来る可能性もある。
  3. だが、政治、経済、人々の行動は、枝分かれしてゆき、まとまらない。
  1. 世界、または、日本で「2大勢力の争い」がピックアップされてくる。
  2. 「国益を盗むような策略」がある可能性。
  1. ダイスの目は「フラット」で出ている。
  2. なので、これらは、今までと違い、結果オーライになるとは限らない。
  3. 災害にも引き続き注意すべき。

占い結果は、世界にどう現れたか?

私は、上記のように予測しました。

では、日本、および世界には、これがどのように現れたのでしょうか?

国際間・国内間での重要な取り決め

「重要な取り決め」で思い当たるとすれば、それはコロナ関連でしょう。

  • 3密の禁止
  • 渡航の規制
  • マスク着用

・・・などなど。

いわゆる「新生活様式」ですね。

その結果、人々の生活は分断されてしまいました。

Miracle Dice

気軽に飲み会もできない世の中になってしまいましたね?

また、違った意味でも、全世界の人々は「分断(枝分かれ)」しつつあります。

新生活様式に「イエス」と従う人々と、それに「ノー」と唱える人々です。

フランスなどでは、大規模な反対●モなどが勃発しているのは、ご存じの通りです。

世界、または、日本での「2大勢力の争い」

これは、わかりやすい例で言うと「アメリカ大統領選」の争いですね。

この選挙では、不●疑惑も持ち上がりました。

そんなこともあり、トランプ氏が対抗勢力側を「盗人猛々しい」と非難するような、まれに見る事態になってしまいました。

現在、アメリカではトランプ派とバイデン派の対立が続いています。

今年の1月6日(日本時間で7日)には、一旦、なんらかの結果が出ることでしょう。

ですが、どのような結果となっても、全世界を巻き込んだ2大勢力の争いは続いてゆく可能性が高いと思われます。

また、2020年は「アメリカVS中国」(2大勢力)という図式が、今まで以上にリアルに浮かび上がってきたとも言えるでしょう。

まとめ

以上。「2020年、占い結果が世界にどう現れていたのか?」を、簡単に振り返ってみました。

まとめると、2020年は、

  1. 新生活様式(議定書)が決められた。
  2. それによって、人々が分断された。
  3. また、それに「賛成する側」と「反対する側」の分断をも生み出した。
  1. 二大勢力の争い(源平盛衰記)が顕在化した。
  2. わかりやすい例がアメリカ大統領選。
  3. 「国益を盗む行為」(不●選挙)の疑惑も取り沙汰される事態となった。
  4. また、アメリカVS中国という図式もリアルに浮かび上がってきた。

…そんな年だったと言えるでしょう。

Miracle Dice

いよいよ、この世界に、目に見える形での「大きな変化」が起き始めました。

日本も、当然この潮流に巻き込まれてゆきます。

では、日本はどうするのか?どうすべきなのか?

そして、私たち個人は・・・?

また気づくことがあれば、追記してゆきます。