ポジティブな未来を創りたいなら？善いもの、美しいものに目を向けよう！

今日は善い物を観ることの大切さについて語りたいと思います。
最近は気持ちが荒むようなニュースが多いですよね？

世の中にはポジティブなこともネガティブなこともありますが、あまり暗いことばかりに目を向けると、運勢がダークになってしまいますよ。

はい。人間ってそういうものなんです。
人は意識を向けている方向に、知らず知らず進んでしまうんですよ。

大切ですね。
一番良くないのは、グルグルと不安の渦に巻き込まれて抜け出せないことです。

過去のことをくよくよ悩んだり、先のことをあれこれ心配したり、それでは、ますます状況が悪くなってしまいます。

野球でもそうだけど「こうでもない、あーでもない」と疑心暗鬼に囚われたままバッターボックスに立っていてはヒットは打てません。

「このタマを狙えば必ず打てる。私ならやれる！」という未来志向がヒットを生み出すんです。

うん。しっかりとポジティブなビジョンに照準を合わせてゆくことが成功の秘訣だと思いますよ。

でも、今は、自分の雑念や周囲の雑音で、それができなくなってる人が多いでしょ？

うん。だからこそ、普段目にするもの、耳にするもの、接する人や物が大切なんですよ。

人は、ふだん観る物、聴く物、接する人にとても大きな影響を受けています。

殺伐としたものばかり見て、暗い話ばかり聴いて、近くにいる人も志が低い人ばかりだったら、当然明るい未来なんて思い描けませんよ。

映画なんかでも、いたずらに不安にさせ、怖い思いをさせるだけのものがありますよね？

ニュースなども同じですよ。事件・事故の報道、戦争、芸能人のゴシップ･･･最近では、ウィルスや熊の恐怖をあおり立てています。

正直、こんなニュースばかり見てたらネガティブな未来しか想像できなくなってしまいますよ。

ああいうのは、人間不信にさせて、人々を分断させる悪影響があるんですよ。
あまり巻き込まれないようにした方が良いですね。

背後に醜い意図があるものには乗せられないことが大切です。

よく目の保養なんて言葉がありますよね？
醜悪なものを観れば目が濁ってゆくし、美しいものを観れば、視界がクリアーになってゆくんです。

だから、善い物、美しいもの、希望のあるものを観ることが必要。

もちろんです。絵画なども、陰鬱な波動のものは飾らない方が良いと思います。

音楽も質の悪いものを聴いていると、脳が劣化します。

この世には、明るい未来を思い描けなくするものがあふれていますから気をつけなければいけませんね。

たとえば、映画なんかはもっと夢や希望があるものが良いですね。
見終わったあと、やる気が漲るようなものとか。あと、壮大なもの、宇宙全体にかかわるようなもの。

映画やアニメでは、ドラエモンの「のび太のワンニャン時空伝」やアニメ「地球へ」などはとても良かったですね。

音楽は、モーツアルトなどは誰が聴いても良いと思います。

そうしてみてください。
一人一人が善い物を観ること、くだらないものは観ないことが大切です。
一人一人が人類全体の意識を作っていますからね。

人類全体がネガティブなビジョンに流されていると、世界が悪い方向に流されてゆくことになります。
逆に、ポジティブなビジョンをしっかりと保持していれば、世界はどんどん明るくなってゆきますよ。

ほんとうに大切ですよー！

あと、ネガティブなニュースなどを観てしまった時は、必要以上に影響されないことも大切です。

ニュースなどは、視聴者をコントロールするために流すことも多いです。これをプロパガンダと言います。

なので、それに流されないこと、影響されないことも心がけましょう。