本日は、新元号「令和」について考えてみます。
ちなみに、こちらは私の「個人的な意見」です。
(今回は架空の対談です)
新元号「令和」の波動
ダイスさん
新元号が決まりましたね。
うん。「令和」らしいですね。
「和を為すに良い時代」が始まる?
どんな感じがしますか?
なんだか、キリッと身が引き締まる感じですね。
昭和の「和」を使ってますね。
そうですね。
言葉の意味としてはどうなんでしょう?
万葉集の「令月」から取ったということですが…
「令月」は、何事をするにもよい月と言う意味らしいですね。
そこだけ見ると「和を為すに良い時代が始まる」という感じですね。
「命令」を持って和を為さしめる?
でも、「昭和」とは、まったく違った印象を受けますね?
同じ「和」を使っているのに…
たしかに。
令って、「法律」って意味もありますからね。
ある意味「命令」なんですよね。
「徳政令」とか…。
「徳政令」は助かります。
借金がチャラになるんですよね?
「徳政令」はイイですね~(笑)
まあ、令を命令として読めば、「命令を持って和を為さしめる」でしょうか。
「昭和の意味」はどうだった?
昭和の場合はどうだったんでしょう?
「昭」は、明らかにするって意味がありますよね?
そのまま読めば、「和を(この世に)招来する」ですかね。
「昭和」に比べて、厳しい感じを受ける!?
「令和」は、「昭和」に比べて、ちょっと厳しい感じを受けますね。
時代が時代ですからね。
確かに、今は、呑気に平和を享受できる時代ではないですよ。
平和を維持するために、国がピシッと国民を統率してゆく…
そういう時代に入ったということでしょうね。
新元号「令和」の波動
元号としての「令和」は、どんな波動なのでしょうか?
少なくとも「安穏とした波動」ではない
「血風禄」って何でしょうか?
司馬遼太郎が書いた小説に「新選組血風録」があります。
旧幕府と明治新政府の戦いの中での、「新選組」の話ですね。
「戦いの波動」なのでしょうか?
「血風禄」自体…戦い、斬り合う話、と言う意味です。
少なくとも「安穏とした波動」ではないと思いますね。
これからは、「ゆるやかな波動」では、国を運営してゆけない!?
戦乱の時代になってゆく、ということでしょうか?
いえいえ。
「なってゆく」じゃなくて、もうすでに、そういう時代に入ってます^^
災害、テ●、犯罪…異常な事件が多発してますよね?
もう「平成」という、ゆるやかな波動では、国を運営してゆけないのかもしれません。
「軍」について
…確かに、「令和」だと、身が引き締まる感じがします。
なんか、軍人さんみたいな…。
そうですね。
これからは、軍人さんのような人が必要とされてくるのかもしれません。
軍については、どうお考えですか?
良い指導者の元であれば、人によっては「貴重な体験」になると思います。
…ただ、私の性には合わないです。
なにせ、規則に従わされるのが大キライですからね。
そうなんですね(笑)
そうなんです(笑)
まとめ
では、最後にまとめていただけますか?
はい。
私の個人的な実感では、
新元号「令和」は、かなりキリッとした感じがあります。
これからの日本を立て直してゆくには、よっぽど気を引き締めてかからねばならない…
そういう「戒め」も含んだ元号なんじゃないですかね?
波乱万丈な世界情勢の中、「舵取り」をしてゆく…
そういう、国の意図にピッタリの元号だと思います。
ありがとうございます。
新元号になり、日本が良い方向に向かうとイイですね。
はい。
私もそう祈ってます!
追記
「レイワ」を「霊和」と解釈すると良いかもしれませんね。
これからは、ますます「目に見えないエネルギーとの感応」が大切な時代になってきますから…。