スピリチュアルを仕事にする方法！（やり方・始め方・注意点）

最近「スピリチュアルな仕事をしたい」という人が多いですね。

現在は「水瓶座の時代」ですので、

･･･などのスピ系の仕事は、とても有望です。

そういうわけで、本日は、スピリチュアルを仕事にする方法を解説します。

スピリチュアルを仕事にする方法

まず、現実的な話から始めましょう。

実際に、スピリチュアルを仕事にするには、具体的にどうすれば良いのでしょうか？

それには２つ方法があります。

…です。

１．会社に所属する

 

たとえば、占い師は「占い会社」に勤めることが多いですよね。

そうすれば、会社の方でお客さんを集めてくれるので助かります。

ただし「占い会社」は手数料が高い

ですが、組織に所属すると会社に納める手数料が高くなります。

店にもよりますが、販売額の50％～80％くらいは差し引かれます。

つまり「5,000円で占いをしたら、1,000円～2,500円しか手元に残らない」ということになります。

「スキルマーケット」を使う人も多い

なるべく利益を残すことを考え、ココナラのようなスキルマーケットでスピ系ビジネスをしてる人も多いです。

ココナラだと、手数料は22％になりますので、かなりマシになります。

２．自分でネットショップを開く

最近は、自分のネットショップを作って、

…などの物品販売をしたり

…などのサービス販売をしている人が多いです。

カンタンに作れて、手数料が安い

なぜ、自分のネットショップを持つ人が多くなっているのでしょうか？

それは、今は、驚くほどカンタンにネットショップを作れてしまうからです。

しかも、初期費用は「無料」。

売れた時に、手数料（わずか５％ほど）がかかるだけです。

初心者でも作れる「ネットショップ作成サービス」は？

初心者でも作れるネットショップ作成サービスには、

…などがあります。

ですので、カウンセリングやヒーリングなど「スピ系の仕事」を始めたい人は、無形物を自由に販売できるネットショップを選ぶのがコツです。

ネットショップSTORESですと、面倒な条件なしで販売できるのでオススメです。

スピリチュアルグッズの仕入れ

スピリチュアルグッズを販売したいなら

…など、なんらかのアイテムを仕入れる必要があります。

スピリチュアルグッズを仕入れる注意点

スピリチュアルグッズを仕入れる際は、どんな点に注意が必要でしょうか？

最初は「見本」か「小ロット」を仕入れる

どんなアイテムを仕入れるにしろ、最初は「状態が良いかどうか？」がわかりません。

商品を取り寄せたら、

…というケースもあります。

ですので、まず「見本」を取り寄せるか「小ロット」を仕入れるようにしましょう。

仕入れ先はどうする？

仕入れ先は、とても大切です。

品質が良くて安い卸しを見つければ

…からです。

NETSEA

仕入れ先として良く使われてるのは、NETSEA（ネッシー）です。

NETSEAは、誰でもカンタンに世界中の物品を仕入れることができて便利です。

ただし、まれに「不良業者」が混じっていることもあります。

ですので、最初は、サンプルを取り寄せるなど注意が必要です。

癒やしフェア

癒やしフェアは、日本最大級を誇る「癒しのイベント」です。

毎年、多くのスピ系業者が参加します。

実際に商品を見たり触ったりすることができますので、「仕入れ先」を探すのに便利です。

…などで、年に一回開催されます。

スピリチュアルを仕事にするなら、オンラインサロンを開くのも良いでしょう。

オンラインサロンには、

…などのメリットがあります。

スピ系のオンラインサロンを作るのに必要なこと

スピ系のオンラインサロンを作るのに、まず必要な点は

…です。

上記を決めてから、コンテンツ作成に取りかかりましょう。

1．コンセプトを決める

まず最初に、サロンのコンセプトを決めましょう。

…など、「何をするサロンなのか？」をはっきりさせましょう。

2．月会費を決める

オンラインサロンの月会費をいくらにするかを決めましょう。

あまり安すぎても収益になりませんし、高すぎても人が集まりません。

サロンの内容に見合った「誰もが納得できる金額」にしましょう。

3．集客方法を決める

せっかくオンラインサロンを作っても、人が集まらなければ意味がありませんよね？

「どのように集客するのか？」は、事前にしっかり考えておきましょう。

通常は、SNSやサイトを入口として集客します。

ですので、並行して

…などのフォロワーも増やしてゆきましょう。

4．プラットフォームを決める

オンラインサロンを作るのに「どのプラットフォームを利用するのか？」を決めましょう。

FacebookやLINEなどを使って、サロンを作ることも可能ではあります。

ですが、やはり、オンラインセミナー専用のプラットフォームを使った方が運営はしやすいです。

オンラインサロンで使えるプラットフォーム

スピリチュアルなオンラインサロンを開業する場合、どのプラットフォームがオススメでしょうか？

個人で開業するなら、

…そんなプラットフォームが良いです。

ですが、それらがすべて揃った完璧なプラットフォームはなかなかありません。

なので、なるべく自分の実情に合ったサービスをセレクトしましょう。

 知名度があるプラットフォーム

知名度があるプラットフォームは、さすがに使いやすいです。

ただし、審査が厳しかったり、手数料が高かったりするのが欠点です。

DMMオンラインサロン

DMMオンラインサロンは、ホリエモンさんなど有名人が利用してますね。

なので、知ってる人も多いのでは？

開催サロン数も多く、信用できるプラットフォームです。

…などを簡単にできる機能があり、使いやすいです。

ただし、サロンの開設には「審査」があります。

ある程度の会員数を見込めない場合、審査が通りにくいと言われています。

CAMPFIREコミュニティ

クラウドファンディングで有名なCAMPFIREは、オンラインサロンのプラットフォームも運営しています。

規模が大きく、100万人以上が利用しています。

開設に関して、スタッフにいつでも相談できるという点もポイントが高いです。

ただし、CAMPFIREも、オンラインサロンを開設するのに審査が必要です。

 審査がなくて、手軽に開設できるプラットフォーム

めんどうな審査なしで、すぐ開業できるプラットフォームもあります。

「何はともあれ、まずは試しにオンラインサロンをやってみたい」

…という人にオススメです。

YOOR（ユア）

YOORは、2021年にリリースされた比較的新しいプラットフォームです。

…など様々なクリエイターがオンラインサロンを運営してます。

アカウント登録もカンタンで、最短5分でオンラインサロンを開設することが可能。

その上、お客さん（メンバー）からの問い合わせは、YOORのスタッフが対応してくれます。

ですので、初心者でも安心してオンラインサロンの運営をすることができます。

審査なしですぐ開業できるというのはイイですね。

 その他

以下は、サロン専用のプラットフォームではありません。

ですが、十分オンラインサロンを運営できますよ。

STORES

ネットショップ作成サービスSTORESでも、オンラインサロンを運営可能です。

サブスク（定期便）機能が備わってるので、会費を自動決済できるんです。

そういうこともあり、多くの方がSTORESを使っています。

具体的には

…などを併用して、オンラインサロンを作ります。

STORESはカンタンに始められて、手数料がとても安いです。

その上、「有形物」「無形物」を問わず、色々なものを出品できるので便利ですよ。

ストアカ

ストアカは、講座を開くことができる「学び」のプラットフォームです。

とは言え、オンラインサロンのような使い方も可能です。

Lineオープンチャットなどを併用すれば、コミュニティーも作れますよ。

各プラットフォームの手数料比較

各プラットフォームの手数料を、安い順に載せておきます。

プラットフォーム	販売手数料
STORES	5%
CAMPFIREコミュニティ	10％
ストアカ	自己集客10%、ストアカ送客30%
YOOR（ユア）	18%（以前は9.5％）
DMMオンラインサロン	約20％（未公開）

スピリチュアルは「仕事になる」のか？

ところで、そもそも、スピリチュアルは仕事になるのでしょうか？

はい！私は「これからどんどん伸びてゆく」と考えてます。

「常識を超えたジャンル」の仕事は有望！

一昔前は、スピリチュアルは「怪しい」と敬遠されることが多かったですよね？

しかし、最近は、

…ということが、わかってきました。

ですので、

…などに関わる「スピリチュアルな仕事」は、これからもグングン伸びてくると思います。

スピリチュアルな仕事には、どんな「種類」がある？

では、スピリチュアルな仕事には、どんな種類があるのでしょうか？

･･･などが代表的な例ですね。

1．占い

占いは

…などで運勢を鑑定し、アドバイスする職業です。

「出現したシンボルを正確に読む力」や「直観力」が必要とされます。

2．カウンセラー

カウンセラーは「心の問題」のサポートをしてあげる職業です。

心理学やカウンセリングの技術が必要となります。

ただし「メンタルヘルス的なアプローチ」だけでは、問題の解決にならないことも多いです。

今までの常識を超えたアプローチをすることで「癒し」や「気づき」を与える事ができる…

そんなスピリチュアルカウンセラーの存在が、これからは必要とされています。

３．ヒーラー

ヒーラーは人を癒やしたり、人のエネルギーを浄化したりする職業です。

人の肉体そのものではなく、「エーテル体」や「アストラル体」などにアクセスできる能力が必要です。

また、ここが重要な点ですが、そもそも自分のエーテル体が清くないと、ヒーリングは不可能です。

4．チャネラー

チャネラーは「宇宙的な存在」「異次元の存在」とチャンネルを合わせ、メッセージを受け取る仕事です。

そのため、この世の常識を超えた視点からのアドバイスをすることが可能です。

ただし「どんな存在とチャネリングしているか？」は重要です。

くわしくは後述しますが、チャネリングは危ない要素を持っています。

ですので、普通の人にはあまりオススメできないと思います。

5．パワーストーン製作

パワーストーン製作は、

…という仕事です。

…などが求められます。

6．開運グッズ販売

開運グッズ販売は「運を良くするアイテムを開発・販売する仕事」です。

最低でも

…などに通じている必要があります。

ですが、もちろん、単なるオカルトグッズでは売れません。

「なぜ開運するのか？」という科学的根拠を持つ開運グッズが求められています。

7．ヨガ・整体

ヨガは「呼吸、姿勢、瞑想」などを通して、人の心や身体を整える仕事です。

体の歪みを整えるだけでなく

…なども可能です。

整体も、スピリチュアル度の高いものは「オーラの状態」を見て体を整えてゆきます。

ただし、ヨガも整体も、指導者・施術者は、自分自身が「整った心身」になっている必要があります。

スピリチュアルな仕事をする上での注意点

スピリチュアルな仕事をする上での注意点をお知らせしておきます。

1．波動にやられないようにする

目に見えないものを扱っていると、エネルギーに敏感になります。

すると、

…など、色々な悪影響を受けることがあります。

施術者は、そういった波動にやられないように注意が必要です。

また、もしそうなった場合にそなえて、自分自身を「浄化」できるようにしておくことも大切です。

2．自己肥大症・妄想に陥らないようにする

スピリチュアルなことに関わっていると、

…などになってしまう可能性があります。

人によっては、「自分は○○の神である」などと思いこんでしまうこともあります。

3．チャネラーの仕事は危険なこともある

チャネリングは何らかの宇宙存在と交信して、この世にメッセージを降ろすのが仕事です。

しかし、どんな存在とチャネリングしているか？が問題です。

「ネガティブな存在」をチャネリングしている可能性もある

もちろん、多くのチャネラーは「善意の宇宙存在」と交信しているのでしょう。

ですが、まれに「ネガティブな存在からのメッセージ」をチャネリングしていることもあるようです。

そうなると、人々に誤ったメッセージを伝えてしまうことになりかねません。

まとめ

今回は、スピリチュアルを仕事にする方法（やり方・始め方・注意点）をお知らせしました。

もちろん「お金儲け」という動機だけで、スピ系の仕事をしてはいけません。

それでは、いつか行き詰まります。

「スピリチュアルな分野で人の役に立ちたい！」

…そんな、純粋な気持ちがある方にオススメします。