最近、
- やる気が出ない
- モチベーションが低い
・・・ということはありませんか?
テンションが上がらない原因は人それぞれあります。
今回は、
- なぜ、やる気がでない?その原因
- モチベーションの保ち方
・・・を、スピリチュアルな観点から8パターン解説します。
なぜ、やる気がでない?そのスピリチュアルな理由
- 仕事に身が入らない
- ボーッとしてる
- 何事にもモチベーションが上がらない
・・・こんなこと、ありますよね?
なぜ、私たちはやる気がなくなるのでしょうか?
その原因は、以下のようなことかもしれません。
思い当たる方はチェックしてみてくださいね。
1.自分らしい生き方をしていない
この世の中・・・自分らしく生きられないことが多いですよね?
多くの人は、そんなジレンマを抱えています。
私たちは「オンリーワン」を表現するために生まれた!
ですが、私たちは「自分」というオンリーワンの個性を表現するために生まれました。
なのに、それを表現できないとどうなるでしょうか?
…自分自身を檻に閉じ込めることになります。
そんな状態では、やる気が出なくなっても仕方ありません。
2.他人とのつながりを感じられない
人は、他人とのつながりを失うと心が不安定になります。
一説によると、人は5日間誰とも話しをしないと「精神の均衡」が保てなくなるそうです。
「全体」から切り離されると、心に元気がなくなる
他人とのつながりを感じられないと、全体から切り離された「根無し草」のようになります。
そして、心に元気がなくなります。
なので、モチベーションもやる気もだんだんと低下してくるのです。
3.他人の評価を気にしてばかりいる
- 「いいね」をもらえるだろうか?
- クレームがこないだろうか?
・・・など、他人の評価ばかり気にしてると、フットワークが重くなってきます。
「チャレンジしよう」という勢いが弱くなり、モチベーションも下がってきます。
4.最初から、完全・完璧を目指しすぎ
最初から「完全・完璧」を目指しすぎると、いつまでたってもプロジェクトを実行できません。
この世に完璧なものなどありません。
どこかでゴーサインを出さないと、考えるだけで終わってしまいます。
そんなことを繰り返していると、いつのまにかやる気も失われてゆきます。
5.頭だけでグルグル考えている
現代社会は「情報化社会」です。
なにかをやる前から、結果を予測できてしまいます。
なので「あーでもない、こーでもない」と考えてばかりで、ちっとも動こうとしない人が多いです。
やる気は、動かないと発動しない
「やる気」や「モチベーション」は、実際に動かないと発動しない面があります。
なので、頭だけでグルグル考えていては、どんどんテンションが下がってゆきます。
6.インプットばかりでアウトプットをしない
ツイッタ-やYOUTUBEばかり見て、1日を過ごしてる。
…そういう人は多いですよね?
インプットばかりだと、アクションを起こせない体質になる
情報を仕入れることは大切です。
ですが、インプットばかりだとアクションを起こせない体質になってきます。
「情報の山」に埋もれて、身動きが取れなくなってしまうんですね。
その結果、何かを起こそうという「やる気」が弱まってしまいます。
7.「お金のためだけ」で働いている
人は、他人に喜んでもらったり、社会の役に立ったりして、初めて充足感を得られる存在です。
なので「お金のためだけ」という理由で仕事をしていては、だんだんやりがいがなくなってきます。
その結果、
- やる気が出ない
- 元気がない
- モチベーションが上がらない
・・・というジレンマに苦しむことになります。
8.世間の波動(集団想念)に影響されている
「やる気が出ない」というのは、自分自身が原因とは限りません。
世間の波動(集団想念)に影響されているケースもあります。
「やる気が出ない」は、集団想念に巻き込まれてる?
たとえば、月曜日は気持ちが上がらないってことはありませんか?
それは、世間の多くの人が「あー今週からまた仕事かぁ~、イヤだなあ。」と思っているからです。
つまり、月曜のブルーな気持ちは、そういう集団想念に巻き込まれている可能性もあるのです。
やる気が出ない時は「世間の影響」を受けていることもある
…というわけですね。
やる気を出し、モチベーションを保つ方法
では、やる気を出し、モチベーションを保つには?
…具体的にどうすれば良いのでしょうか?
それを解説しましょう。
1.「他人の真似」や「押しつけられた生き方」をやめる
まず「他人の真似」や「押しつけられた生き方」をやめることが大切です。
梅には梅の生き方があり、バラにはバラの生き方があります。
どんな存在であれ、自分らしく生きてないとエネルギーが湧いてきません。
「自分の取り柄」「自分にしかできないこと」にフォーカスする
「自分の取り柄」「自分にしかできないこと」にフォーカスし、それを伸ばしましょう。
そうすれば、おのずと「自分らしい生き方」になり、モチベーションが上がってきます。
2.なるべく「人」と関わり、他人とのつながりを作る
私たちは、他人とエネルギーのやりとりをしています。
カンタンに言うと、元気をあげたり、もらったりしているんです。
なので、なるべく「人と関わったり」「つながりを作る」と良いです。
そうすることで、モチベーションが持続するのです。
3.他人の目を気にせず、思い通り生きてみる
「他人の目」や「評価」に振り回されるほど、くだらないことはありません。
あなたの人生が不完全燃焼で終わっても、誰も責任を取ってくれないのですから。
- 他人の評価は、外野のヤジと一緒
- バッターボックスに立ってるのは私!
…そう割り切って、思い通り生きてみましょう。
そんな生き方ならば、どんどんモチベーションは上がってゆきます。
4.完璧を目指さず、失敗を恐れない
完璧を目指しても、キリがありません。
人生は、行動→修正→行動→また修正の連続なのです。
失敗を恐れず、トライアンドエラーでやってゆくことが大切です。
こうすることで、自然とモチベーションーションも上がってゆきます。
5.頭だけで考えず、思い切って行動してみる
人は行動することで、やる気がアップしてきます。
車のエンジンは「回転」しながらバッテリーを充電しますよね?
それと同じで、人も「動くこと」でやる気が充電されるのです。
ですので、あれこれ考えず、まず一歩踏み出すこと!
これがモチベーションーションを保つコツなのです。
6.インプットしたらアウトプットもする
インプットばかりだと「情報の山」に埋もれてしまいます。
すると、自分の「立ち位置」がわからなくなり、何をすべきかがわからなくなってしまいます。
情報を「自分の視点」で整理し、アウトプットしてゆく
そうならないために、情報を「自分の視点」で整理しましょう。
整理したら、アウトプットをしてみましょう。
そうすると、気持ちがスッキリし、自分のやるべきことが見えてきます。
モチベーションーションも持続できますよ。
7.お金のためだけではなく、何か(誰か)のために仕事をする
「お金のために仕事をする」は、必ずしも悪いことではありません。
ですが、そればかりだと心が萎えてきます。
人は「何かの役に立つこと」でファイトが湧いてくる
人間というものは「何か(誰か)の役に立つこと」でファイトが湧いてくるのです。
お金のためだけでなく、何かの役に立つという視点を持って仕事をしましょう。
そうすれば、やる気がムクムクと湧いてきますよ。
8.世間の波動(集団想念)があることを自覚する
やる気が出ない時は「自分のせいではない」ことも多いです。
モチベーションが上がらない時は、世間の無気力波動の影響を受けているかもしれません。
そう考えてみることも必要です。
その上で、気持ちを切り替えて仕事をしてみましょう。
これに気づくことも、大切なんです。
まとめ
今回は、なぜやる気がでないか?について
- スピリチュアルな8つの原因
- モチベーションの保ち方
…を解説しました。
モチベーションの保ち方を、まとめておきます。
- 他人の真似や押しつけられた生き方をやめる
- なるべく人と関わり、他人とのつながりを作る
- 他人の目を気にせず、思い通り生きてみる
- 完璧を目指さず、失敗を恐れない
- 頭だけで考えず、思い切って行動してみる
- インプットしたらアウトプットもする
- お金のためだけではなく、何か(誰か)のために仕事をする
- 世間の波動(集団想念)があることを自覚する
…以上です。
思い当たるところがあれば、改善してみましょう。
そうすればテンションが上がり、仕事のパフォーマンスもアップしますよ!
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