私は、2016年の初頭、「今年がどんな年になるのか?」を占い、某占いサイトへアップしました。
2016年もそろそろ終わります。
そこで、「この占い結果が、今年、世界にどう現れていたのか?」
…を検証しておきたいと思います。
2016年を予測した占い結果…その総括
2016年の初頭、「今年はどんな年になるか?」を占って出て来たキーワードは
- 「意志」+超ポジティブ
- 「階級闘争」
- 「極転換」
でした。
私はこのキーワードの意味を、以下のように読み解きました。
「意志」+超ポジティブ
正しい意志を持った人が勝利する。
「階級闘争」
貧富の差が今以上に激しくなり、階級闘争と言えるほどの事態に発展する可能性がある。
「極転換」
まったく価値観が一変してしまうような事象が起きる可能性がある。
…私は、上記のように書き、某占いサイトへアップしました。
占い結果は、世界にどう現れたか?
では、私が出したキーワードは、今年どのように現れたのでしょうか?
階級闘争
まず 「階級闘争」です。
「貧富の差が今以上に激しくなり、階級闘争と言えるほどの事態に発展する可能性がある。」
「1%の超大金持ち」と「99%の貧民層」
現在、世界は「1%の超大金持ち」と「99%の貧民層」に急速に分かれています。
2016年は、この傾向にますます拍車がかかりました。
これは、誰もが肌で実感しているのではないでしょうか?
今、働こうにも、正社員にもなれない人がほとんどです。また、たとえ正社員になったとしても、低賃金で劣悪な条件が待っています。
しかし、一部の大金持ちは更に富を増幅させています。
ごく一部の者は何もしなくとも年収何十億円、一方、庶民は身を粉にして働いても年収200万円がやっと言う時代になっているのです。
特に外国では、庶民の怒りが爆発寸前
2016年は「持てる者」「持てない者」の区分けがはっきりし、貧富の差が急速に広がってきました。
虐げられた庶民の怒りが、特権階級に対し爆発しそうな状態…特に海外ではこれが非常に顕著です。
これはまさに「階級闘争」と言えるでしょう。
まだ、暴●などという過激な動きはありませんが、いつどんな形で庶民の怒りが爆発するか予断を許しません。
極転換
「まったく価値観が一変してしまうような事象が起きる可能性がある。」
私は、まったく価値観が一変してしまうような大事件や大災害が起こるかもしれないと予測していました。
2016年に起きたことを、思いつくまま列挙しておきます。
国内行政
- マイナンバー行政手続き開始
- TPP法案の国内成立
- 憲法改正に向けた動きの急加速
- カジノ法案成立
- 天皇陛下の象徴としての務めについてビデオメッセージ
マイナンバー、TPP、憲法改正…
これらは国民生活を「極転換」するほどのインパクトを秘めていることは言うまでもありません。
ただし、TPPはトランプ氏により離脱表明がなされて、どんでん返しのような状態になっています。
芸能界他…
- SMAPの解散
- ショーンK、ベッキー、清原、高畑裕太、ASAKA…など芸能人・有名人のスキャンダル
- 読売ジャイアンツ所属選手による野球賭博問題
芸能界は、今まで保っていた偽りの仮面が剥がれ落ち、ボロがどんどん出始めています。
ASKAだけは別問題です。
彼はおそらく正しい側の人間でしょう。
事件
- 軽井沢スキーバス転落事故
- 相模原障害者施設殺傷事件
- 小金井市女子大生ストーカー刺傷事件
- 川崎老人ホーム連続殺人事件
- 有名大学の学生たちによる集団暴行事件
今年は胡散臭い事件が多発しました。
上記以外にもおかしな事件が相次ぎました。
トピック
広告代理店最大手「電通」のスキャンダル
巨大広告代理店「電通」にメスが入りました。
これは非常に大きな事件です。
電通は、今まで、マスコミを始めとする各界に対し強大な権力を持っていました。
「広告利権」のほとんどを手中に収めていたからです。
そんなアンタッチャブルな「権力」がここまで叩かれるようになったというのは、まさに「極転換」です。
オバマ大統領の広島訪問
現職のアメリカ大統領が、初めて原爆による核攻撃を受けた広島市を訪問しました。
これも非常に画期的な事件です。
今まで、アメリカが日本に対し謝罪(的なこと)するなどと言うことは、あり得なかったと言えるでしょう。
築地市場の移転問題
今年は、お役所仕事の闇が暴かれています。
築地の移転問題に絡む問題はその際たるものです。
また、市議の領収書偽造事件なども、たくさん摘発されました。
まとめサイト「WELQ」の引用記事問題
大手サイトが、他のブログの記事をコピペしてホームページを運用していた事件です。
大手サイトと言えどもまったく信用ならないということが暴露されました。
災害
- 熊本地震
- 大分地震
- 鳥取中部地震
- 糸魚川市大規模火災
- 阿蘇山噴火
- イタリア中部地震
- 南米エクアドルM7.8の地震
- メキシコ中部コリマ山噴火で避難勧告
2016年は全世界で類を見ないほど、火山活動が活発になりました。
世界中で多く地震や火山の噴火が発生し、日本でも阿蘇山が36年ぶりに噴火しました。
熊本では震度7を観測する地震が起き、イタリアやエクアドルでも大地震が起こっています。
昨日も、茨城で震度6の地震が起きましたね。
世界経済・政治
- パ●マ文書公開
- イギリスEU離脱
- 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領スキャンダル
- ドナルド・トランプの大統領当選
パ●マ文書公開
2016年4月3日、パ●マ文書が公開、報道されました。
パ●マ文書とは簡単に言うと、超大金持ちが、合法を装って脱税していることを示しているリストです。
こんな代物が公開されたことは、今まで一度もなかったのではないでしょうか?
これにより、多くの大金持ちが不正をして資産を殖やしていることが誰の眼にも明らかになり、世界中に衝撃が走りました。
イギリスのEU離脱
国民投票により、イギリスのEU離脱が決まりました。
あの世界一の金融センターであるロンドンを首都に持つ大国イギリスが脱退してしまうとは…。
今、イギリスはてんやわんやの大混乱に陥っています。
これから、世界経済も大混乱になると、私は予想します。
また、EU自体も難民問題で大変なことになっているのは周知のとおりです。
ドナルド・トランプの大統領当選
ヒラリーの圧倒的有利だった前評判を覆し、ドナルド・トランプがアメリカ大統領に当選しました。
まさに大どんでん返しです。
トランプは、あの9.11の真相を暴露すると公約しています。
また、ここでは詳しく触れませんが、旧勢力がどんな悪事を働いてきたのかが、次から次へと暴露され始めています。
トランプの大統領当選は、これからのアメリカと世界を大きく変える幕を斬って落とすことになるでしょう。
2016年は、確かに何かが大きく変わり始めた
ざっとニュースを並べてみましたが、2016年は、確かに何かが大きく変わり始めています。
大きな方向転換が始まっているのを感じます。
また、日本ではまったく報じられていませんが、この他にも信じられないようなことが世界中で起こっています。
宇宙人やUFOなどは、もはや存在するのがあたりまえと言えるほど、沢山の証拠が出始めています。
更に、人類史がひっくり返ってしまうほどの、とんでもない情報がポロポロと表に出始めているようです。
神の世界の「極変換」
実は、現実世界より更に上の次元で、とてつもない大きな変化が起きました。
「偽神が没落し、スサノオノミコトが地球神の地位に返り咲いた」
私はそう確信しています。
私が11月11日から挙行し始めた、スサノオのエネルギーを各地に降ろす仕事は、それを受けて始まったと言えるでしょう。
先に挙げた、世界情勢のいまだかつてない変化も、スサノオが地球神に返り咲いたことによる波及効果だと思います。
つまり、現在世界で起きている「極変換」とは、スサノオノミコトの地球神復帰を受けて
- 大方針転換
- 大粛清
が始まったと言うことなのです。
「意志」+超ポジティブ
「意志」+超ポジティブ…このキーワードを、私は、以下のように読みました。
この世界でどんなことが起きようと、いずれにしろ正しい意志を持った人が勝利することになるでしょう。
どんな天変地異が起きようとも、どんな社会事変が起きようとも、正しいことを行っている人は、天によって必ず護(まも)られるということです。
神の世界(エネルギーの世界)で、邪神が没落し、真の天王がトップに立ちました。
このため、地上でも、旧悪に大鉈(おおなた)が振るわれ始めたのです。
そのため、世界は大混乱に陥りはじめました。
しかし、世界がどのような大混乱に陥ろうとも、「正しい意志=スサノオの意志」に感応している人は守られるということです。
「ハートたま」
私は、2016年9月、突き動かされるように「ハートたま」を世に公開しました。
このままでは、この世界は大変なことになる。1人でも多くの人のハートを変えて行かないと大変なことになる。…そう直観したからです。
スサノオのハートに感応する者は守られる!
2016年以降、今後も大きな混乱が続くと思います。
しかし、正しいハートを持つ人々にはなんら悪影響はありません。
「ハートたま」を心から実践できている人は、スサノオのハートと感応しています。
そのような人々は、今後、世界がどのような大混乱に陥ろうとも守られることでしょう。
それどころか、混乱や異変が追い風となって開運してゆくことさえできるようになるのです。
それが「正しい意志を持った人が勝利する」と言うキーワードの意味だったのです。