2020年はいったいどんな年になるのか?
私は、去年の5月に、占星術的な予測をしました。
- 今の世界に流されてゆく人、それを拒否して覚醒する人…その2つに分かれる。
- それは、2020年1月中旬に起きる「天体イベント」を境に、じわじわと広がってゆく。
2020年の1月中旬… 約30年~40年に一度起きるビッグイベントがあります。 占星術上の話ですが、「土星」と「冥王星」が重なるのです。 これを「土星」と「冥王星」のコンジャンクションと言います。 2020年、世界はどう …
実は、ミラクルダイスでも「2020年はどうなる?」を占ってあります。
今回は、その結果をお知らせします。
2020年はどうなる?
「2020年はどうなるか?」を、ミラクル・ダイス占いで占なった結果、
出現したキーワードは、
- 議定書
- 枝分かれする
- 源平盛衰記(げんぺいせいすいき)
- 盗人猛々しい
…でした。
2020年の「キーワード」読み解き
私は、このキーワードを以下のように読み解きました。
議定書(ぎていしょ)
「議定書」とは、外交上、取り決められる約束事です。
有名なものでは、京都議定書などがありますね。
2020年は、外国と「何か大きな取り決め」がされるかもしれません。
あるいは、今までに取り決められていたものが、大きな影響力を持ってくるとも読めます。
もしかしたら、「国防に関する取り決め」などが出てくる可能性もありますね。
また、単純に考えれば「国内での取り決めごと」が増えてくるとも読めます。
何か大きな影響力のある法律が、定められるのかもしれません。
枝分かれする
世界の流れは、枝分かれしてゆくことになるでしょう。
たとえば、国際間で何かを取り決めても、一つの流れにはならず、各国バラバラになる可能性があります。
政治においても、色々な派閥が各自の路線を主張し、まとまらないのでは?
私たち庶民も、「各自それぞれの生き方」に枝分かれしてゆくのでしょう。
バラバラに分断されるとも読めますね・・・
源平盛衰記(げんぺいせいすいき)
「源平盛衰記」とは、源氏と平家の戦い…その興亡の有り様を描いた本です。
世界でも日本でも、このような「2大勢力の争い」がピックアップされてくるかもしれませんね。
軍記物語ですので、戦争にも関係するキーワードです。
盗人猛々しい(ぬすっとたけだけしい)
「盗人猛々しい」とは、悪事を働いていながら、平然としている人のことです。
色々なことが決められてゆく中で、実は国益を盗むような策略があるのかもしれません。
今年は、そんな隠された悪事が、あぶり出されてくることを期待したいですね。
今年は、用心が必要な年!
特筆すべき点としては、
今まで(2016~2019年)、ダイスの目はすべて「ポジティブ」で出ていました。
しかし、今年は「フラット」で出たのです。
これは、
…ということです。
ですので、2020年は用心が必要な年だと思います。
引き続き、災害などにも注意した方が良いです。
早くも、新型ウィルスが猛威をふるっていますので、心配ですね。
まとめ
…というわけで、
2020年の予測をまとめると、
- 国際間、または国内で、重要な取り決めがある。
- あるいは、今までの取り決めが、大きな影響力を及ぼすようになる。
- 「国防に関する取り決め」などが出て来る可能性もある。
- だが、政治、経済、人々の行動は、枝分かれしてゆき、まとまらない。
- 世界、または、日本で、「2大勢力の争い」がピックアップされてくる。
- 国益を盗むような策略がある可能性。
- これらすべては、今までと違い、結果オーライになるとは限らない。
- 災害にも引き続き注意すべき。
私は、こんな感じになるのではないか?と予測しています。
風水では、けっこう明るい年になると予測している人が多いようですね。
私もそう思いたいですが・・・
さて、今年はどうなるのでしょうか?