去年の初め、私は「2020年がどんな年になるのか?」を、ミラクルダイス占いで占いました。
2020年も無事終わりました。
ついては、
…を、簡単に振り返っておきたいと思います。
2020年を予測した占い…その結果
2020年の初頭、「今年はどんな年になるか?」で、出てきたキーワードは以下でした。
- 議定書
- 枝分かれする
- 源平盛衰記(げんぺいせいすいき)
- 盗人猛々しい
ダイスの目は「フラット」で出ていました。
読み解き
私は、このキーワードの意味を、以下のように読み解きました。
- 国際間、または国内で、重要な取り決めがある。 あるいは、今までの取り決めが、大きな影響力を及ぼすようになる。
- 「国防に関する取り決め」などが出て来る可能性もある。
- だが、政治、経済、人々の行動は、枝分かれしてゆき、まとまらない。
- 世界、または、日本で「2大勢力の争い」がピックアップされてくる。
- 「国益を盗むような策略」がある可能性。
- ダイスの目は「フラット」で出ている。
- なので、これらは、今までと違い、結果オーライになるとは限らない。
- 災害にも引き続き注意すべき。
2020年はいったいどんな年になるのか? 私は、去年の5月に、占星術的な予測をしました。 今の世界に流されてゆく人、それを拒否して覚醒する人…その2つに分かれる。 それは、2020年1月中旬に起きる「天体イベント」を境に …
占い結果は、世界にどう現れたか?
私は、上記のように予測しました。
では、日本、および世界には、これがどのように現れたのでしょうか?
国際間・国内間での重要な取り決め
「重要な取り決め」で思い当たるとすれば、それはコロナ関連でしょう。
- 3密の禁止
- 渡航の規制
- マスク着用
・・・などなど。
いわゆる「新生活様式」ですね。
その結果、人々の生活は分断されてしまいました。
気軽に飲み会もできない世の中になってしまいましたね?
また、違った意味でも、全世界の人々は「分断(枝分かれ)」しつつあります。
新生活様式に「イエス」と従う人々と、それに「ノー」と唱える人々です。
フランスなどでは、大規模な反対●モなどが勃発しているのは、ご存じの通りです。
世界、または、日本での「2大勢力の争い」
これは、わかりやすい例で言うと「アメリカ大統領選」の争いですね。
この選挙では、不●疑惑も持ち上がりました。
そんなこともあり、トランプ氏が対抗勢力側を「盗人猛々しい」と非難するような、まれに見る事態になってしまいました。
現在、アメリカではトランプ派とバイデン派の対立が続いています。
今年の1月6日(日本時間で7日)には、一旦、なんらかの結果が出ることでしょう。
ですが、どのような結果となっても、全世界を巻き込んだ2大勢力の争いは続いてゆく可能性が高いと思われます。
また、2020年は「アメリカVS中国」(2大勢力)という図式が、今まで以上にリアルに浮かび上がってきたとも言えるでしょう。
このところ、「アメリカ大統領選」が騒がしいですね。 ニュースを見ている私たちの中でも トランプ押し バイデン押し どちらが当選しても興味ない …色々なスタンスの人たちがいることでしょう。 しかし、ほんとに戦況は大混乱して …
まとめ
以上。「2020年、占い結果が世界にどう現れていたのか?」を、簡単に振り返ってみました。
まとめると、2020年は、
- 新生活様式(議定書)が決められた。
- それによって、人々が分断された。
- また、それに「賛成する側」と「反対する側」の分断をも生み出した。
- 二大勢力の争い(源平盛衰記)が顕在化した。
- わかりやすい例がアメリカ大統領選。
- 「国益を盗む行為」(不●選挙)の疑惑も取り沙汰される事態となった。
- また、アメリカVS中国という図式もリアルに浮かび上がってきた。
…そんな年だったと言えるでしょう。
いよいよ、この世界に、目に見える形での「大きな変化」が起き始めました。
日本も、当然この潮流に巻き込まれてゆきます。
では、日本はどうするのか?どうすべきなのか?
そして、私たち個人は・・・?
また気づくことがあれば、追記してゆきます。