先日に引き続き、お客様との対談です。
今「自意識過剰」で悩んでいる人も多いですよね?
今回は「自意識過剰をどう克服すれば良いか?」を、スピリチュアル的な視点から解説します。
「自意識過剰」は、どうすれば克服できるか?
「自意識過剰」は、どうすれば治すことができるのでしょうか?
それには、
- 日常において「集中すべき仕事」を持つ。
- それは「趣味」でも良い。
- とにかく、目の前の問題に集中する。
…これが大切です。
私も「自意識過剰」だった
ありました。
私も若い頃は、自意識過剰過ぎて大変だったんです。
「どうみられてるか?」…それは、みんなあるでしょう。
特に若い時はね。
占いとか、魔法とか、そういう世界を理解してない人からの眼ってありますよね?
そういうのが、行動の妨げになるっていうのはなかったんですか?
もちろん、色んな人から「何やってんだ?」って不審な眼で見られてましたよ。
しかし、それで行動を制限するということはなかったです。
私は基本的に「世間常識」と言うのは大嫌いなんですよ。
嘘ばっかりですからね。
だから「世間の眼」に屈したことはないです。
一時的に屈せられたとしても、必ず挽回のチャンスを伺って、それをひっくり返してきました。
そうだったんですか。
常識(世間の眼)は気にする必要なし!
何か具体的なことで、心配があるんですか?
家族に「占いをしに行く」とか言うと、拒否反応があったり批判があったりします。
なるほど。
みんなそれぞれ「自分が正常」だと思ってますからね。
「それが常識でしょ?」って思っている人がなんと多いことか。
でも常識って、この社会の「ピラミッド構造」を維持するためのものであって、
宇宙的に見たら、ちゃんちゃら可笑しいことばかりなんですよね。
そう思います。
だから、そういうことを気にしていてもしょうがない。
そうですよね。
でも、こういうスピリチャルな問題に限らず、私は人の眼を気にし過ぎてしまうところがあるんです。
だから「ちゃんとしなきゃ、ちゃんとしなきゃ」って思っちゃうんです。
それは苦しいですよね。
- 「世間の眼」を気にしていると、自意識過剰になる
- 「世間の眼」や「常識」は、しょせんこの社会を維持するために作られたもの。
- だから、宇宙的には何の意味もないことが多い。
- そんなことを気にしていても仕方がない。
どうやって自意識過剰を克服したか?
はい。気にし過ぎて苦しいところがあって…。
だから、ダイスさんは、最初から周りの目を気にしないでいられたのかなあ?って。
まあ、若い時は、やっぱりどう見られているかは気になってましたよ。
どうやって克服したんですか?
私の師によって、修行させられたんですよ。
●●とか、●●とか、そういう修行をさせられました。
今考えれば、非常に危ない行為をやってましたね。
私は運良く免れましたけど、いきなり身一つだけで、1年近く全国行脚に出された者もいました。
頭を丸めて「お布施」だけで生きて行けと言うわけです。
かと思えば、東北の神社の裸祭りで、ふんどし一丁に居合刀を差して参加したりとか…
警察の方々と揉めて大変でしたけど、それ以上に、吹雪の中を2時間も裸で歩いたので死にそうになりました。
はあ…
…ですので、何と言うか、
自意識過剰なんて、気がついたらいつの間にか消えていましたね。
…ちょっとヤバイ話になっちゃいましたね(笑)
宗教とかとは関係なかったんですよね?
もちろん、宗教などとはまったく関係ありませんでしたね。
自意識過剰を克服するには「集中すべき仕事」を持つべき!
何か「自意識過剰を克服するための方法」のようなものはありますか?
そうですね…
やはり、目の前の問題に集中することが大切じゃないかと思います。
私も「自意識過剰」でしたけど、今抱えている問題に集中していると、
そんなこと気にしていられなくなるんですよね。
誰しも自分の「目の前の仕事」に集中していると、もう周りの目なんか気にしていられなくなりますよね?
はい。確かに。
「目の前の事に集中する」で極端な例を挙げるとすれば、
たとえば、車を運転していてトラックと衝突しそうになったとします…絶体絶命のピンチ。
こんな時、周りからどう見られているかなんて自意識はふっとんでますよね?
「どうこの状況を切り抜けるか?」
その一点だけに全身全霊が集中するわけです。
そこで初めて、人は「火事場の馬鹿力」を発揮することができます。
余計な自意識がふっとんで、眠っていた本当の力が目覚めるんです。
だから、自意識過剰の状態と言うのは、本当の力を発揮できていないんですよね。
なるほどなるほど。
ですので、その人が本当の力を発揮したいのであれば、「余計な自意識」をふっとばすことが絶対に必要ですね。
そのためには、人によっては「絶体絶命の状況」を経験する必要があります。
ですので、戸塚ヨットスクールのようなしごきも、本当は意味があったのではないでしょうか?
その人を、絶対絶命の状況に追い込んで、意識を変えると言うわけです。
そういう状況を体験すれば、自意識過剰はなくなるわけですね。
ただ、しごきはちょっと…
しごき以外であれば、
やっぱり、日常において「集中すべき仕事」を持つのが良いと思いますよ。
一心不乱、全身全霊で打ち込めることを持てば、年を経るごとに自意識もフェードアウトしてゆきます。
仕事で見つからなければ、それは「趣味」でも良いですよ。
とにかく、集中できる好きなことを見つける、そこから始めてみてはいかがでしょう?
なるほど。わかりました。
- 本当の力を発揮したいなら、「余計な自意識」をふっとばすことが絶対に必要。
- そのために、自分を「絶対絶命の状況」に追い込むことには意味がある。
- 日常においては「集中すべき仕事」を持つのが一番良い。
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まとめ
今回は、自意識過剰はどうすれば克服できるか?を、スピリチュアル的な視点から解説しました。
まとめると、
- 日常において「集中すべき仕事」を持つ。
- それは「趣味」でも良い。
- とにかく、目の前の問題に集中する。
…です。
つけ加えると、若い時は誰でも「自意識過剰」です。
ですので、あまり気にしないでよいと思います。
そんなことで悩むより、好きなことに打ち込みましょう。