私が男鹿半島(秋田)の赤神神社(五社堂)に行こうと思ったのは、去年の年末でした。

ご存じの通り、男鹿半島には「なまはげ」と言う鬼伝説があります。

赤神神社「五社堂」

赤神神社は、漢の武帝が「5色の鬼」と共に移り住んだとされています。

その真偽は「?」ですが、

「鬼に関して何らかのヒントが得られるのではないか」と思った私は、去年、男鹿に向かいました。

しかし、男鹿にたどり着いたのは夜。しかも雪が降っていました。

タクシ-の運転手に「危ないよ」と止められ、やむなく五社堂へ行くのは断念したのでした。

そんないきさつがあったのですが、

今回(2017年8月7日)、ようやく赤神神社五社堂に行くことができました。

赤神神社は秋田県男鹿半島にある神社。

石段を登りつめた標高約180mのところに重要文化財「五社堂」が建っている。

赤神神社

男鹿半島

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私は同行者と共に秋田市を出発し、車で日本海沿いをずっと北上しました。

海岸沿いは、不思議な形をした岩だらけでした。

波の浸食でこのような形になったのでしょうか?まるで要塞のようです。

「ゴジラ岩」なんてものもありました。

それにしても男鹿の海は静かでした・・・

まるで湖みたいに。

赤神神社

夕刻、赤神神社に到着しました。

近くの駐車場へ車を止めて、山を登って行きます。

階段が999段あるとのことで、五社堂へは20分位かかります。

途中、赤神神社の案内図がありました。

当時は色々な施設があったようですね。

こうして見ると、まるで一つの国のようではないかと思いました。

徐福塚

徐福塚(じょふくづか)もありました。

徐福伝説は、日本全国にあります。

中国の始皇帝の使いとして、不死の薬を探し求めにきた徐福・・・

その後、何千人もの使いとともに日本に移り住んだ、と言う伝説があります。

徐福はこの地にも来ていたのでしょうか?

色々な疑問が湧き上がります。

五社堂

五社堂を目指して、階段を上がって行きます。

階段と言っても、石をゴロっと積み上げただけのもので、とても歩きにくく疲れます。

また、虫が多く、やぶ蚊やアブなどが顔を目指して飛んできます。

歓迎されているムードはまったくありません。

五社堂到着

夕方5時過ぎ、ようやく五社堂に辿りつきました。

山の上が小さく開けています。

私は神奈川の山中城跡になんとなく波動が似ているなと思いました。

何か城跡のような雰囲気があります。

それにしても蚊が多いです。

落ち着いて瞑想する気にもなりません。

ひぐらしの鳴き声が寂しく響き渡り、不気味な雰囲気です。

夜の神社は安易に訪れるべからず

私は、去年、無理して訪れなくて良かったと思いました。

夜でしたし、雪も降っていましたから、登るだけでも大変です。

また、夜の神社は怖いです。

山の神社は、夜間に安易に訪れるべきではありません。

昔、私が東北の神社を深夜訪れた時、まったく身体が動かなくなり、同行者に背負われて戻って来たことを思い出しました。

神剣

それはともかく、私は剣を振り、五社堂にアクセスしてみました。

かすかに鬼の波動を感じる

ガランとした波動を感じました。

かつては何かがあったのでしょうが、今は何もないガランドウのような感じです。

かすかに、鬼の波動を感じましたが、どこか遠くの波動であり、また「おまえに何がわかる」と言うような非協力的な波動でした。

ここには、いわゆる(世間一般で言う)「神」はいないな。いるとしたら「魔」かもしれない。

私はそう感じ、神社を後にしました。

トラブル発生

私たちは山を下り駐車場に戻りました。

しかし、車のエンジンがかかりません。セルが回らないのです。

「バッテリーが上がったのか!?」私たちはあせりました。

こんな場所で車が動かなくなったら大変だ。

・・・しかし、結局、それは私の操作の間違いが原因で、しばらくするとエンジンがかかりました。

五社堂の波動を浄化

「なぜ、私は車の操作間違いなどをしたのだろうか?」

・・・そんなことを考えながら宿に帰ると、私の知人も電動自転車のバッテリーにトラブルを起こしたことを聞きました。

私は「これは偶然ではない。赤神神社五社堂には何かがある」と思いました。

瞑想すると、五社堂には何らかの敵対波動・恨み波動のようなものがあるのを感じました。

私は、その場で瞑想し、遠隔で五社堂の波動を処理しました。

鬼は実際に存在していた!?

結局、赤神神社五社堂とは何だったのか?・・・改めて考察してみました。

私は、やはり、遥か昔、男鹿の土地に鬼が渡来していたのだと思います。

それは、どこから来たのかはわかりませんが、鬼が日本に住み着くということは良くあった話だったのでしょう。

鬼に関する昔話と言うのは、全国各地に非常に多くあり、人をさらう悪い鬼を人間の知恵によって追い払ったというものがほとんどです。

鬼は実際に存在していたのではないか、と私は思います。

赤神神社の伝説

赤神神社の伝説も、人間が機転をきかせ、鬼を追い払ったと言うものです。

およそ2000年ほど昔、漢の武帝が5匹のコウモリを連れて男鹿にやってきました。

コウモリは5匹の鬼に変わりました。
武帝は5匹の鬼たちを家来として使ったが、1年に一度正月を休みにさせました。

鬼たちは大喜びして里へ降り、作物や家畜を奪って大暴れし、ついには里の娘までさらっていくようになりました。

困った村人たちは、鬼たちと「賭け」をしました。

「一夜で千段の石段を築くことができれば1年に1人ずつ娘を差しだすが、もしできない時には二度と里に降りてこない」

・・・という賭けです。

しかし、鬼たちがあと一段で完成寸前、というところで「コケコッコー」と一番鶏の鳴き声がしました。

鬼たちは、「朝になった」と思い、あきらめて、約束どおり山奥へと立ち去ってゆきました。

しかし、鶏の鳴き声は、実は、村人の「鶏のものまね」だったのです。

「ナマハゲの祭り」は、鬼たちへの名残!?

上記は、あくまで伝説です。

でも、もしかしたら、一部の人達には、

鬼たちを懐かしむ気持ちや、鬼たちの存在によって自分達を戒める気持ちがあったのかもしれません。

それが、現在、この地に「ナマハゲの祭り」として残っているのではないでしょうか?

確かに「鬼の波動」はあった

秋田には「赤神」、青森には「黒神」の伝説が残っています。

このような神が、古代の日本には存在し、鬼たちを配下として使っていたのかも・・・。

そして、赤神神社はそんな拠点の一つだったのかもしれませんね。

「鬼とは何か?どこへ行ってしまったのか?」

・・・真相はまだわかりません。

しかし、確かに、赤神神社には「鬼の波動」が残っていました。

人を拒否するような波動でしたが、鬼たちにとっては「だまされて追い出された」という、忌々しい思いがあったからかもしれません・・・。

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